医療保険 見直し

賢く医療保険を見直すポイント

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最近の医療保険は加入者のニーズに合わせたきめ細かい保障があるのが一般的となっています。

 

これまでは病気では8日以上入院しなければ原則保障されなかった保険が大半でしたが、近年では一泊2日の入院から保障するものも増えてきています。

 

 

また、1回の入院で60日以上の保障をつけることができる保険も増加傾向にあります。

 

医療保険を見直して新たに加入しなおす場合、いくつかのポイントを押さえ、加入し直せば本当に以前より負担が減るのか、といったことなどをよく考える必要があります。

 

保障の内容がこれまで加入してきたものよりも手厚いものなのかということは、新しく保険に入り直す際に一番先に考えるべきことです。

 

支払う保険料を安くできたとしても、その代償としていざというときの保障が薄くなってしまうようでは加入しなおす意味がなくなってしまいます。

 

保険に加入しなおす際には、健康状態が加入条件をきちんと満たしているかどうかも必ず確認しましょう。

 

新しい保険に加入できる条件を満たせない場合は条件が整うまで加入を見送るか、あえて保険を乗り換えないという選択も必要になります。

 

 

現在加入している保険を解約したら金銭的に損失が出ないのかといったことも考えましょう。

 

特に、貯蓄を兼ねている終身保険に加入している場合、途中で解約してしまいますと解約返戻金が少なくなってしまうこともあります。

 

新しく保険に加入したいときは、これまで支払ってきた保険料と解約返戻金の額を比較し、損失が出ないかどうか必ず確認するようにしましょう。

 

保障を手厚くするために新しく保険に加入したい場合は、月々の保険料が無理なく支払える範囲に収められるかどうかよく検討しておきましょう。

 

毎月継続して保険料を支払えるかどうかは、保障の内容以上に重要なチェックポイントです。

 

 

最新の保障をそろえていますか

アンケート調査をすると、生命保険には入っていない人は多くても、医療保険には入っているという回答が返ってきます。

 

これは家族構成などによっては死亡保険の必要性は感じない人が多い一方で、医療保障の必要性は家族の有無にかかわらず、自分に起こりうることだからというのが理由の1つです。

 

そして、死亡保障に比べると保険料がリーズナブルなため、気軽に加入しやすいのが、もう1つの理由です。

 

もっとも、加入しやすくて保険料負担もあまり気にならないため、一度加入すると、そのままにしてしまうのが多いのが現状です。

 

医療技術が進化しているのはみなさんもご存知だと思いますが、それに呼応するように医療保険も進化を遂げています。

 

 

たとえば、その昔は、病気やケガで入院すると長期化するのが一般的でした。

 

その当時は、入院の給付金が支払われるのは、入院が20日以上継続した場合とされていました。

 

しかし、次第に医療技術が進歩し、治療のスピードも上がり、入院は短期化してきました。

 

それに伴い、入院保障は入院5日以上となり、1日以上となり、さらに今では日帰り入院も保障される商品も登場しています。

 

これは一部の病気の手術などで、日帰り入院でも治療が可能に進化を遂げたためです。

 

このように医療技術も保障内容も進化しているにもかかわらず、加入したきり見直しをしないでいると、いざ入院や手術をしたときに給付金が受け取れないかもしれません。

 

3日の入院で済んだのに、入院5日以上でないと保障されない保険では困りますから、一度見直しをかけておきましょう。

 

 

医療保険の見直しで抑えておきたいポイント

医療保険の見直しをするのであれば、いくつかのポイントを抑えて行って下さい。

 

保険の内容を把握するのはもちろんですが、保険料の点から検討しなければならないものもあります。

 

医療保険の場合、料金が生涯あがらないタイプ・少しずつあがるタイプがあるのです。

 

ずっと保険料のあがらない種類のものであれば安心できるでしょうが、少しずつでもあがって行くものは、当然負担が大きくなって行きます。

 

定年となったならば、収入額が極端に少なくなる人もいるでしょう。

 

そして、子どもが大きくなるほどにお金も必要となるでしょうし、家の購入・リフォームなどをすることも考えられます。

 

それに、契約した当初は支払いに困らない金額だったのに、どんどん負担が増えて行ってしまいには支払い切れない金額となり、解約しなければならない状態となる保険もあるのです。

 

 

次に、先進医療給付金がついてるかどうか、注意して下さい。

 

医療技術は、日々進歩してます。

 

それなのに、健康保険の対象となるのが追いつきません。

 

現在は治らない病気だったとしても、いつ完治できる技術が開発されるか判らないのです。

 

その時、先進医療給付金が支給されれば、安心して治療を受けられるばかりではなく、命を繋ぐこともできます。

 

医療保険の場合、オプションとして契約できますから、そうした契約の出来る保険かどうか内容を検討しなければならないのです。

 

尚、いろいろなリスクを考えて契約するのもいいですが、料金の負担が少なくなる保険選びが重要でしょう。

 

 

医療保険にいつまでも安心して加入するために見直しをする

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いつまでも健康に過ごせるのが一番ですが、人生何が起こるかわからないので、ケガや病気にはしっかりと備えておく必要があります。

 

病院で治療を受けた後、治療費や入院費用が大きな負担に感じる方も多いと思いますが、医療保険にしっかりと加入しておくことで、保険の請求ができ、負担を軽く抑えることができるため、安心感があります。

 

保険料を毎月支払っている方の中には、家計が苦しい中、無理をして支払いを続けている方もおられるかもしれません。

 

そういったときは、定期的に保険の見直しを進めていくことをおすすめします。

 

医療保険の中には、保障内容を充実させている分、月々の保険料が若干高く設定されているところもあれば、ベースとなる保障を充実させて、保険料を安く抑えてい暮れているところもあります。

 

 

見直しを進めていくことで、一人一人に合った保険を見つけていくことができます。

 

保険料が安いからといって、良くない保険というわけでは決してありません。

 

コストを削減する努力をした結果、保険料が安くなったり、評判のいい保険ということで、加入者が多く、順調に保険業務を運営できているからこそ、保険料も安く抑えることができている場合もあります。

 

保険の相談窓口やインターネットでも保険の見積もり作業を進めていくことができます。

 

また、身近に医療保険に加入している方の意見を参考にしてみることで、評判のいい保険を効率よく見つけていくことができるようになります。

 

医療保険の見直しのポイント

医療保険とは大まかな区分で、死亡保障保険があり、特約を付ける場合はどちらが良いか、三大疾病保険・癌保険は必要でないのか、入院保障はどれくらいの給付額とすればいいのか、見直しをするにしても判らないことが多いでしょう。

 

以下にポイントを記すので、興味のある人は読み進めて下さい。

 

まず、考えなければならないのは、入院給付額です。

 

この点が重要で、プロのアドバイザーも力説します。

 

この入院給付金は、病気・怪我などで入院しなければならなくなった時に、生活が出来るようにするための給付金が支給されるのです。

 

ですから、1日当たりの給付金額は幾らあればいいか・保証期間は何日ぐらいあればいいのか・1回入院した場合の給付金は、日にちの制限は何日か、これらから保障額を計算しなければなりません。

 

 

さて、一般的な人で1日当たり、入院するとどれくらいのお金が必要かですが、保健センターにはデータがあります。

 

それによると、平成22年度では入院した時の1日当たりの負担金額は、保険料などの支払い以外では16,004円となっているのです。

 

そして、男女別の入院保険の契約額は、疾病入院給付日額の平均では男性で10,971円、女性が9,177円でした。

 

このデータを基にすると、入院した場合の給付金額は、1万円以上あればいいということです。

 

だから、医療保険の見直しをする際にはまずは入院給付額の設定を、1万円以上あるかどうかで判断するといいでしょう。

 

この点は、非常に重要です。